チャットレディはメンタル勝負!?ストレスに感じるポイントと対応方法を解説
チャットレディの仕事をしているとストレスを感じることが多々あります。お客さんとおしゃべりをするのが仕事なのでいわゆるクソ客と話してるとストレスが半端ない…。
「もう本当にストレスで無理!」と自分のストレス許容範囲の限界が来たならチャトレをやめるべきです。
でもこの記事を読んでくださっている方の中には、「チャットの仕事を続けていきたいからストレスへの対処方法を知りたい!」という方も多いと思いますので、チャットレディをしている女性がどんなことにメンタルをやられるのかとその対処方法を紹介します。
チャトレの仕事で悩んでいる方はぜひ参考にしてください。
チャットレディがストレスに感じることはこんなこと
動画配信で男性と話すチャットレディの仕事には、昼職とは違ったストレスがたくさんあります。ネットだし、客層もリアルで感じる接客とはかなり違うと思います。
どんな仕事にもストレスがつきもの。だけど接客業であるチャットレディはメンタルをやられることが結構多いんです。
チャットレディの場合は他のお仕事とは違うストレスがあります。どんなことをストレスに感じるのかの一般例と私がメンタルを保つためにやってることを共有します。
クソ客・キモ客・チー牛の対応は一番ストレスに感じる
チャットレディの仕事は働くサイトによっても違いますがほとんどの場合、女性は映ってて男性は声だけ・チャットだけのことが多いです。
なので要望がひどいし。おしゃべりしている内容が、「あなたはどんな顔でそれ言ってんの?」と思う勘違いの内容が多い。
多分普通に話したらいい人なんだと思う(思いたい。そうであってほしい)のですが、お客さんは自分の顔が相手(こっちに)見えない・匿名性が高いのでキャバとかよりも客層はよくありません。
チー牛が多いので話しているとメンタルをやられることがあります。
変な客でもお金を落としてくれるのでありがたいと思いますが…、立て続けにキモ客・クソ客の接客をするとメンタルがやられます。
待機時間が長いとイライラする
多くのチャットレディさんが、昼職や学校の後にログインして働いていると思います。
疲れている深夜帯に、ちょっと憂鬱になってログインしているのに待機時間が長いとそれだけでストレスになりますよね…。「早く寝たいのにお金ないから頑張るしかない」と頑張っている女性がたくさんいます。
待機時間は時給が一切発生しないので、できるだけ減らしたいもの。
待機女性が少ない時間はすぐにつながりやすいですが、ほとんどの女性が同じくらいの時間にログインしてしまうので埋もれてしまうことがあります。待機時間を減らすためには工夫をしましょう。
- カメラの角度を変える
- メールで常連を作る
- 楽しそうに待機する
チャットレディはキャバみたいにアテンドしてくれるボーイさんがいません。なので待機時間を減らすためには工夫をしてみることが重要です。
女性スタッフが丁寧に教えてくれます。体験入店もできるし未経験者さんにおすすめ
登録するとボーナス期間があって稼動に応じてボーナスがもらえる(平均50000円)
広告と違って稼げないことがストレス
チャットレディの広告で、誇張されていることがあります。
だから、せっかくチャトレサイトに登録したのに全く稼げないとイライラしますね。
お金に困っていると判断能力が低下するので、「1日で10万円以上稼げる!」「3時間で5万円」こういう広告に釣られてしまう気持ちわかります。
ですが…、チャットレディは月20日頑張って働いて15万円くらい稼げる仕事です。それでも相当割のいいバイトであることには変わりないですけど初心者の方で月に20万円以上稼ぐことはかなり難しいことなのです。
チャットレディは接客業だから割り切って仕事しよう
チャットレディさんが一般的に仕事でストレスになることと、その対応方法を紹介しました。
ストレスを感じた時に一番大切なのは「仕事だから割り切る」というメンタル!
チャットレディを使う男性は、お金を使ってくれています。なので、キャバクラのネット版。接客業。
特殊な仕事なので、向き不向きはありますが。この記事を読んでくださった方は多少なりとも「ストレスがあるけど続けたい」と思っているはず。
アダルト・ノンアダルトのジャンル。ライブチャットサイト関係なくストレスに思うポイントはありますが自分が許容できる範囲で割り切るようにするのが一番です。
ネット上でやなことがあっても、リアルでは何の影響も受けないことがチャットレディのメリット。「いつやめてもいいや!」くらいのスタンスで始めるのがいいと思います。
嫌ならいつでもやめてOK。金銭的な損害はないのでストレスを溜めずに頑張りましょう!!