パパ活「ドカタ」の意味は?ドカタの相場・やることのデメリットと注意点を解説
パパ活についてSNS(特にX)で調べると「ドカタ(土方)」という言葉結構出てきます。パパ活ドカタとは、パパ活の肉体関係(セックス)という意味です。いわゆるネットスラング。造語のこと。
やむを得なく生きていくためにドカタをしてパパ活をしている女性が多いですが…、性風俗店の方が安全性が高いので立ちんぼやドカタをするのはデメリットがかなり多いです。
この記事では、パパ活ドカタの意味や女性がドカタをするともらえるお手当の相場、危険性について紹介します。
パパ活で使う「ドカタ」の意味は?
パパ活の募集やツイッターなどの書き込みで「ドカタ」という言葉が出てきたら、パパとの体の関係のことを示しています。
なんで肉体関係のことを「ドカタ」と呼ぶようになったのかは、諸説ありますが…。工事現場などで働く肉体労働者(土方さん)とパパ活の現場で働く女性をリンクさせて生まれた説が有力だと思います…。「膣を酷使している⇨膣ドカタ⇨ドカタ」みたいな流れです。
いつの間にかXでよく見かける造語になりました。
隠語として使いやすいし。なんとなくセンスがいいので広がっているパパ活用語です。
パパ活でドカタ(肉体関係)をする理由
パパ活する女性のことを「港区女子」という言い方をする人も多いし。
なんとなく世間的にイメージはよくないパパ活。実際に、ドカタをしている人は少なくはないですけど。体の関係なしで食事だけ・デートだけでパパ活をしている女性もたくさんいます!
パパ活女子友達に聞くと半分くらいドカタをしていて、もう半分は食事だけでパパ活をしている感じです。
パパ活は1対1でするものなので実際にパパと肉体関係があったとしても、友達にカミングアウトしない人もいると思います。
なので実際にはドカタをして稼いでいる女性は結構多いという風にも考えられますが経験上、パパ活はドカタしなくても成立することが多いです。
パパ活をする理由は、お金です。それは紛れもない事実。
実際、男性がパパ活をしている目的は「セックスがしたいから」がNo.1です。体の関係があるともらえる金額が上がる傾向にあります。
「容姿に自信がない」「お金がなくて手っ取り早くお金が欲しい」と思ってパパ活をしている女性はドカタしてしまう傾向にあります。
男性からホテルに誘われることは、パパ活では普通にあることです。
いくら顔合わせ前に、パパ活アプリのメッセージ機能で断っていたとしても「おはよう」みたいな感覚で誘ってきます。
強引にお願いしてくる人もいるので、押しに弱い女性は断りきれないこともあるようです…。
男性の性として誘ってくることは普通なので、嫌なら断ることが基本です。
複数回、同じ男性とデートをしていると好意的を持つこともあります。
女性もパパ活と割り切っているものの、イケオジに誘われたら心が揺らぎます。
- 紳士的でいい人
- 毎回ある程度のお手当をもらっている
- 余裕があってかっこいい
毎回断るのが精神的にきついという理由もありますが、紳士的で余裕のある男性はパパ活女子からもモテますよね
いろんな理由でセックスを容認してしまうことがあるようです。自由恋愛だから、お互いが同意していればドカタではなくなるのかもしれません。
ドカタをしている女性のXの投稿を見ると多分未成年だと思われる人がちらほら。
パパ活アプリや交際クラブなどの運営がしっかりしているパパ探しツールは基本的に18歳以上の女性(高校生不可)しか使えません。
Xでパパ活している男性は、危険な人ばかりです。女性を支援したいと思っている男性がほとんどいないので注意しましょう。
わざわざ危険な人がいるXで「ドカタ」によって得られた報酬を公開している女性は高確率で未成年です。
パパ活でドカタをすると違法やトラブルになる可能性があるから要注意
たくさん稼ぐために、ドカタ。体の関係を持って「たくさんのお小遣いをパパからもらおう」と思ってパパ活をしている女性は少なくないです。
パパ活ドカタでもらえるお手当の相場は3万円〜5万円です。
パパ活は、パパとパパ活女子の自由恋愛なので周りがとやかく言うことではないですが…。
もしこの記事を読んでくださっている方で、パパ活ドカタをしようと思っている方がいれば知っておいた方がいいことは2つ。
- 援助交際になってしまうので捕まるリスクがあること
- パパが既婚者だった場合は慰謝料請求される可能性があること
パパ活ドカタはたくさん稼げる可能性がありますが、リスクもかなり高いと言うことを認識しておいた方がいいです。