パパ活で個人情報はどこまで伝えていいの?本名はNG?個人情報を伝えるのがダメな理由と対策

パパ活をするときに気をつけたいのは個人情報のこと。
名前は、真っ先に伝える情報なので初回のデート(顔合わせ)の前には決めておかないといけないこと。

交際クラブなら倶楽部ネームを作るのでそれを使えばいいし。パパ活アプリならアプリを使う時にパパ活に使えるニックネームを使いましょう。
いずれにしても、パパ活をするんだったら個人情報は極力伝えないほうが無難です。
この記事ではパパ活で男性に伝えない方がいい情報とその理由・対策について紹介します。

パパ活でフルネームや個人情報を伝えるリスクはある?
パパ活で出会う男性は基本的にいい人ばかりなので、個人情報を伝えて問題になることは少ないと思います。ただ、それでも個人情報を伝えすぎると危険です。

- ストーカー化した時のリスク
- ガチ恋された時のリスク
- パパ活を女性から終わらせたい時のリスク

個人情報を伝えて住んでいる場所や勤務先(学校)をパパに把握された場合、相手がやばい人だと後がめんどくさいことも考えられます。

ガチ恋されてストーカー化してしまったから、引っ越ししなくてはいけない状態になったー。まじキモい助けて。

SNSが特定されて、終わったパパからしつこく連絡くる。ブロックしたけどなんか怖い
実際にそんな事例もあります。

SNSを特定されることが多いので、個人情報を伝えるときは気をつけてください。
パパ活は個人の活動だからできるだけリスクを避けよう
ラウンジやキャバクラみたいに、スタッフさんがいるバイトとは違ってパパ活は個人同士の付き合いだから間に入って守ってくれる人はいません!
パパ活をしている男性は、「社会的ステータスがあるお金持ちの紳士な人」がたくさんいますが…、そうじゃない人もたくさんいます。サラリーマンのパパも普通にいるし、低収入パパもたくさんいます。

どんな相手なのかは、実際に複数回会って話してみないとわからないものです。自分を守る意味でも伝えなくて済む個人情報は伝えないようにするといいです。
SNSとかでフルネームを検索されて特定されることも普通に考えられることです。
住所と口座は絶対に教えないようにしよう
フルネーム以外でも、伝えない方がいい個人情報は住所が特定される情報と銀行口座です。
パパ活は少し特殊な関係。
そして、男性からお金をもらうのでなんとなく引け目を感じてしまってパパに聞かれたら全て本当のことを答えてしまう女性も多いですが…。安全のためにリスクになることは伝えない方がいいです。

パパ活は、女性も時間を使っているので対等な関係です。男性を立てた方が上手くは行くけど、だからと言って全てに従う必要はないですよ。
男性は女性に興味を持つとアレコレ聞いてくるものです。きっと悪意を持って聞いてきているわけではないので「教えたくない」ことを聞かれても拒否するのではなく、やんわりした情報を伝えましょう。

男性からよく聞かれること。

何駅に住んでるの?
どの辺で働いてるの?
大学はどこ通ってるの?
住所や勤務先(大学名)が推測されやすい質問を普通に聞かれます。

駅くらいは答えても大丈夫だと思いますが、職場や大学は別れた時に面倒になる場合もあるので注意しましょう。
パパが聞く意図は、善意で普通に聞いてくることが多いので住所がわかることを聞かれたからと言って警戒する必要はないです。
でも、正直に答える必要はないと思います。
住所がわかると、ストーカーリスクがあるのでパパ活終了した時に面倒です。
パパ活は基本的に手渡しでお手当がもらえるので口座情報を聞かれることはあり得ません。
パパによっては、聞いてくる人もいますけど教えないようにしましょう。

お小遣い振り込みたいから口座教えてくれる?
理由は、口座情報を伝えるとフルネームがバレるし。振り込まれると情報が残るから。
パパ活で確定申告をしている女性はまずいないので。大きな金額が動いていると税務署になんの取引なのか疑われることも考えられます。

パパ活で振込はリスクが大きいので、口座情報などを伝えてるのは辞めましょう。お手当は絶対に現金手渡しでもらうようにしてください。
安全のために個人情報を無闇に伝えない
複数回デートをして、信頼している男性ならまだしも。顔合わせからフルネームを伝えるとリスクです。
フルネーム以外にも、個人を特定される情報は伝えなくてもパパとの付き合い方は変わりません。だからあえて本当の情報を全て伝える必要はないです。

パパ活は自分の身を自分で守らないといけない活動なので、仕事と割り切ってリスクは取らないようにしましょう。
大体の情報は、事前に準備しておけば咄嗟に聞かれても対処できるはず。聞かれたくないことを聞かれたら、誤魔化せるようにキャラを演じましょう。