パパ活の失敗例と対応方法!パパ活女子はここで後悔するから注意すべきことを知っておこう
パパ活を始めようと思ったら真っ先に調べることは、「失敗」「詐欺」などのキーワードではないでしょうか?
パパ活という言葉は、世間的にマイナスなイメージで浸透しているので…。「みんなどんなことでパパ活に失敗しているんだろう?」「詐欺とか犯罪に巻き込まれるのは嫌だな…。」そう思っている方は少なくないと思います。
実際にやってみて失敗からなんでダメだったのかを知ることは重要ですが…、パパ活の失敗によっては危険なことがあるので最低限、パパ活女子が気をつけるべき注意点と対策方法を紹介します。
パパ活歴年以上。たくさんのパパさん・パパ活女子さんと話してきた私がよくある失敗例と対応策をアドバイスします。
きちんとしたパパ活アプリや交際クラブでマッチングすれば起こることは少ない失敗ですが、知っておいた方がいいことなので特に初心者さんは読んでみてください。
パパ活でよくある失敗例とその対策は?
パパ活は男性と女の子がデートをして、その見返りにお小遣いをもらう活動です。
トラブルになりがちな原因で多いのは3つ。
- お金のこと
- 恋愛感情のこと
- 体の関係のこと
大きく分けるとこの3つがトラブルになりがちです。
金銭が発生する交際なのでトラブルになることがあるのです。よく考えれば防止することができる失敗が多いので、失敗例と対応策をセットにして紹介します。
パパと女の子がトラブルになった時に、立場の弱い女の子が被害を受けてしまうことがあるので気をつけましょう。
- パパからお金をもらい忘れる・もらえないことがある
- 彼氏・家族・知り合いにパパ活がバレる
- パパ活女子のライバルが多くてマッチングしずらい
- トラブルに巻き込まれる
- 安全な人だと思ったら詐欺師ということも…
- 身バレしてストーカーされる
- 男性の名前を間違ってしまう
パパからお金をもらい忘れる・もらえないことがある
パパ活で多分一番女性が失敗したと思うことは、「お金」がもらえなかったということ。お金を稼ぐつもりでパパ活しているのに、お金がもらえなかった時の絶望感は半端じゃない…。
私は「お金がもらえなかった」経験はないですが、新規パパと会う時はもらえなかったらどうしようかドキドキします。
なかなか、女性側からお手当のことは話しにくいですもんね…。そんな心理を逆手に、未払いでパパ活をする輩もいるみたいです…。
お金をもらわないと、パパ活でパパと解散した後の後悔はハンパなくなってしまうのでお金をもらえるように対策はしておきましょう。
女の子ができる対策を2つ紹介します。
お金をもらうために、心がけることは「お金をもらう」ことを忘れないこと。
そんなの当たり前だよ!と思うのも当然ですが、もらい忘れる人はお金のことを忘れてしまうことが多い。
できれば最初にお手当をもらうように、パパ活アプリで最初にお手当をくれるように伝えておくともらいやすいです。パパ活は男性と女性でお手当をもらえると思っているタイミングが違ったりします。
男性は後払いをしようと思っている人が多く、女性は先払いがいいと思っている人が多いです。女性がもらい損ねるのを恐れるように、男性はお手当を渡した瞬間逃げられるのが嫌だからです。
認識が違うと交渉しづらいので、お金のことを直接言えない人はメッセージで詰めておくことがおすすめです。
最初にもらえない場合、普通は帰りに渡してくれるので言いそびれてしまったら思い出したタイミングで伝えるようにしましょう。
パパ活アプリ・出会い系サイトでパパ活をするとどうしてもパパ活の金額交渉やタイミングが心配になります。なので、「お金のこと自分から言うのは気が引けてしまう」という女性の方は交際クラブ・デートクラブを使うようにしましょう!
交際クラブであれば、デートセッティングの時にスタッフさんが男性会員に「お手当を渡すこと」を伝えてくれます。
デートに集中しすぎて渡し忘れ・もらい忘れがあった時にも対応してくれるのでお金をもらえないと言うことはほぼなくなるメリットがあります。
スタッフさんの対応がいい・女性からの口コミ評判がいい・知名度が高い交際クラブはおすすめです!
全国展開で男性会員が日本で最大級に多いからオファーが来やすい。スタッフさんが丁寧に対応してくれます!
お手当を事前に渡すように言ってくれているのでデート始めに1万円必ずもらえます
彼氏・家族・知り合いにパパ活がバレる
次に多いパパ活の失敗例は、家族・彼氏・知り合いにパパ活していることがバレること。
友達だったらまだいいですが、彼氏さん・旦那さんにパパ活がバレると修羅場。体の関係がなかったとしても、信じてもらえないと思います…。
スマホをいつも触っていると、疑われます。ばれたくなければパパとのメッセージのやりとりには細心の注意を払いましょう。
基本中の基本ですが、パパ活が周りにバレる最大の理由は自分からカミングアウトしてしまうこと。パパ活が調子良くなってくると、つい・うっかり友達・同僚に自分からカミングアウトしてしまいそこから噂になっていろんな人に知られてしまいます。
特に既婚者さんは、離婚とかトラブルの元になるので注意しましょう。
彼氏・旦那さんではなく会社の同僚や友達にバレたくなければ、パパ活アプリ・交際クラブを使っていれば言い訳ができる可能性があります。
レアなケースですが、パパ活アプリとか交際クラブに登録しているプロフィールからパパ活がバレることも想定されます。登録している男性もそこまで多くはないのでまず大丈夫ですが、地方の方は起こりやすい問題。
そんな時は、別にパパ活していると伝えずに「スペックの高い男性と出会いたいだけ。」という程にしましょう!
パパ活で稼げたからといって、お金の価値観を変えないように注意しましょう。パートナーに「羽振りがいい。なんかおかしい?」と疑われてしまうだけではなく、パパ活で稼げなくなってしまった時に、生活が立ち行かない状況になってしまう可能性があるから危険です。
稼いだら稼いだ分だけ使ってしまうと、うまく行かなくなった時に借金してしまうことがあるので注意しましょう。
パパ活で稼いだお金は、貯金や投資をしておくのがおすすめです。
パパ活女子のライバルが多くてマッチングしずらい
直接のパパ活の失敗例ではないですが、パパ活を始めたいのに男性からのメッセージが来ない・オファーが来なくて後悔したり失敗したと感じる女性もいます。
パパ活が普通に浸透しているのでパパ活女子が急増。ライバルが増えたことが原因です。
パパ活アプリは特に男性至上主義の世界。
出会い系サイトやマッチングサイトだと、男性から女性にメッセージやいいねを送るのが当たり前ですが、パパ活アプリだと条件が良い男性の取り合いを女性がしています。
パパ活アプリを使ってパパ活をする場合は、男性にアプローチした数でマッチング数が変わります。本気でパパ活をしたいなら検索して条件のいい男性に積極的にメッセージを送るようにしましょう。
男性がパパ活女子と会うかどうかを決める要因は、プロフ写真と言っても過言ではない。男性会員は、プロフ写真⇨プロフテキストの順番で女性を見ます。
だからテキストでどんなにいいことを書いていても、プロフ写真が残念だとマッチングはしません。パパ活の場合、直接会うことが前提なので盛りすぎると危険ですがある程度自分が栄えている画像をアップするようにしましょう!
「顔アップ」「全身写真」は載せるようにしましょう。
パパ活アプリを使っている場合は、プロフ写真が命になります。ほとんどの女性ユーザーはアプリで加工しているので素の写真で勝負すると不利。顔が変わりすぎないくらいのナチュラルな加工をしてアップするようにしましょう。
トラブルに巻き込まれる
一番危険な失敗例が、犯罪や事件などのトラブルに巻き込まれること。事件に巻き込まれて暴行などを受けたらトラウマ。パパ活は一対一で男性とデートするので、マッチングの仕方やデートする場所が重要です。
パパ活を健全にしようと思っている男性が多いですが中には、危険な人・犯罪者もいるので注意してください。
パパ活で危険な目に遭っている女性のほとんどは、SNS(特にツイッター)でパパ活をしている人です。
パパ活はお金持ちの男性やきちんとしている男性としないと、お金も稼げないし危険だしいいことが1つもありません。
X( 旧Twitter)でのパパ活は男性にもリスクしかないので、まともな大人はSNS経由でパパ活女子を探しません。リスクを冒してまで危険な方法でパパ探しはしないようにしましょう。
もちろん、SNSではなくパパ活専用のアプリ・サイトを使えば100%安全かと言えばそうではありません。
1対1でデートをする以上、危険なことがおこるリスクは絶対にあります。
なので、最低限「個室には行かない」「車には乗らない」「個人情報は伝えすぎない」など自分を守る行動をするのは必須。
パパ活で一番安全な探し方は、交際クラブ。交際クラブであれば男性側の面接もスタッフさんがしているのである程度の信頼を担保できるからです。
怖いなら交際クラブを使うのがおすすめです。
安全な人だと思ったら詐欺師ということも…
パパ活をする男性の中には詐欺師の人もいます。最初から信頼させてお金を奪おうと思っている輩も混じっていることがあるので注意。
サイト内ではメッセージのやり取りが問題ないというか、むしろいい感じ。
実際に出会って話してみたらすごく紳士的。「パパ活楽勝じゃん!」そう思っていたのに、パパからお小遣いをもらえないばかりか。お金を騙し取られてしまうというトラブルも起こっています。
パパ活女子を食い物にする悪い男もいるのです。
初めて会ったパパと高級レストランに行ったのですが…、トイレに行くといってそのまま帰ってきませんでした。出会い系サイト内のメッセージしか知らなかったので、連絡もとれず、2人分のお会計をする羽目になりました。(20代女性)
「夢を応援するのが好き」と言ってパパ活に乗り気だった男。実際に会うと、ネットワークビジネスの説明をされるばかり…、怪しいと思いすぐに帰りました。(30代女性)
食い逃げやマルチの営業をする男性がいるという声もSNSで見かけます。
最初から詐欺をしようと思っている人相手にこちらができることはかなり少ないです。
- 変だと思ったらすぐ帰る
- 先にお手当をもらう
- トイレに行く時に貴重品は持ち歩く
- 相手の行動を観察する
違和感があればすぐに離れるようにしましょう。
身バレしてストーカーされる
初回のデートでは特に安易に個人情報を教えてはいけません!
パパと何回か会って信頼できる人だと思ったら名前とかを話してもも問題はないと思いますが信頼しすぎるとストーカーになった時が本当に怖いです。
パパが名刺をくれたので、こちらもうっかり本名を教えてしまいました。そしたら後日、SNSにフォローが来て怖かった。
というパパ活失敗談はよくある話。
今は本名がわかればSNSでつながれてしまうので、FacebookやInstagramで友達申請されたりLINEが知られてしまって周りに隠していた「パパ活」がバレる可能性もあります。
パパが実は変な人で体の関係を断ったらストーカーになってしまったという失敗をしている女の子は結構多い。
パパ活をしている女性は可愛い人が多いので注意してくださいね。
相手を信頼し過ぎないこと。
いくらお金持ちでいい感じのおじさんでも相手は男性です。ちょっとあったくらいでは相手の本性はわからないものなので素性を話すのは何回かデートをして信頼関係を結んでからにしましょう。
男性の名前を間違ってしまう
パパ活をしている男性はプライドが高い人すごく多いです。
複数のパパがいる人気の女の子は特に注意したいのが男性の名前。名前だけじゃなく出来るだけ話したことを覚えておいた方がいいです。
男性は独占欲が強いので、名前を間違えたり。違うパパとした内容を話してしまうと気持ちが冷めてしまうこともあります。
え?!この子、俺以外にもパパがいるの?俺だけだと思って支援してたのに!!
同時に数人のパパがいるパパ活女子が多いことが普通ですが、それを理解してくれるパパは意外と少ない。
酔った勢いや不意に間違って名前を読んでしまうと白けてしまう人もいるので要注意です。
パパ活はビジネスだと考えましょう。
仕事だと思って男性に接するようにすると名前の呼び間違いが少なくなると思います。会話の内容やデートの内容とかわからなくなりそうだったらスマホにメモをしておくと整理しやすいです。
先輩パパ活女子の失敗から対策を考えることは大切
パパ活をやっていると「失敗したな」と思うことはたくさんあります。
お金が発生する交際なのでトラブルがあることも事実。でも大体はお金のこととか発言で対策すれば改善することができることが多いです。
パパ活は男性との関係性が全てなので、人によって失敗事例が異なるもの。ただし共通して対策できることもあるので先輩パパ活女子の失敗を参考に「私だったらこうする」みたいな対策を考えておきましょう。
ただし犯罪に関することは危険なので自分の身を守れるように紹介した対策をきちんと守ってください。
パパ活は契約書を交わさない口約束で成立するので警察も関与してくれません。危険な目に合わないようにパパ探しは慎重に!